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平成30年度 長期研究員講習を実施しました
平成30年度 長期研究員講習
平成30年4月20日、教職大学院と県内の教育委員会との連携による教育研修会として、長期研究員講習を実施しました。県内の教育委員会から、長期研究員を中心に39名が受講されました。
講義 「教育実践研究の方法」
講師 横浜国立大学教職大学院 准教授 脇本 健弘
開催場所 神奈川県立総合教育センター 善行庁舎
実践研究の具体例を紹介しながら、研究テーマ、先行研究の大切さについての講義が行われました。研究の流れがわかり、研究に活かせる講習会となっており、毎年好評をいただいております。
今年度は、教育実践研究とは?というキーワードを手がかりに、実際の研究の流れをワークシートにまとめていくなど、具体的な研究方法についての解説を行いました。また、講師の脇本准教授が取り組んできたメンタリング研究を例に、実際の研究の流れをつかんだ後、ディスカッション形式で個別の研究内容の検討を行いました。
(当日の様子)