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2019年度教職大学院学校課題解決研究中間報告会を開催しました

2019年8月28日(水)に「2019年度教職大学院学校課題解決研究中間報告会」を同大学教育文化ホールで開催し、院生16名がこれまでの研究の中間的なとりまとめをポスターセッションの形で発表しました。
 
当日は、教育委員会の方々、連携協力校の校長先生をはじめとする教職員の方々、本学教職大学院の修了生など、総勢65名程度の参加をいただきました。
 
ポスターセッションには、院生と参加者との活発な意見交換が行われ、大変盛況のうちに終えることができました。御参会の皆様からは、教育実践を学校課題の解決に寄与できるような実践的な研究にしてほしい、実践と研究の理論とを上手く融合させた研究としてほしい、修了後も継続的に取り組めるような研究にしてほしいなど院生たちの研究へのご意見やご指導をいただきました。また、修了生の先輩方からも自身の経験を踏まえてのアドバイスをいただくなど、3年目を迎えた教職大学院の成果の積み重ねを実感できる一日となりました。
 
これまでの研究実践を半年後の成果報告会に上手に継続・深化させてほしいとの声もいただき、最終の成果報告会に向け院生及び教員一同、今後の研究への取組に気持ちを新たにしました。

 
 

(当日の様子)

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