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2019年度教職キャリア開発講座第3回を実施しました

 令和1年7月19日(金)に2019年度教職キャリア開発講座第3回が横浜市教育委員会の花咲研修室で開催されました。横浜市内及び神奈川県内の教員約30名が参加しました。

 教職キャリア開発・実践講座は横浜国立大学教職大学院と横浜市教育委員会が連携し、第3ステージの教師を対象に、これまでの教師人生を振り返り、学びながら、今後の自身のキャリアを発見していくことを目的としています。

 この研修は年間を通して実施されます。第1回と第2回はキャリアを振り返りました。今回7月から12月は先輩教師の体験談を聞き、ケースメソッドに取り組みます。先輩教師の経験談では、授業・児童制度指導・インクルーシブ教育・マネジメントなど、各分野で活躍してきた横浜市を中心に神奈川県内の先輩が体験談を語ることによって、第3ステージの教師がキャリアを考えることにヒントを提供します。

 第3回の研修テーマは「学校教育目標実現のための連携・協働力・マネジメント力を考える」で、先輩教員の経験談を聞くことを中心として行われました。教職大学院の北村公一教授から連携・協働力・マネジメント力について教育の最新事情の講義があり、川崎市総合教育センター所長小松典子と県立西湘高等学校の総括教諭木村剛から体験談が語られました。

川崎市総合教育センター所長 小松典子
県立西湘高等学校の総括教諭 木村剛

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