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国際シンポジウム「これからの学校教育における多文化主義と多様性 ― 教員育成の課題 ―」(International Symposium “Multiculturalism and diversity in education for future schools: the challenge for teacher training”)のお知らせ 【ご好評により、参加申込受付終了しました】

これからの学校教育における多文化主義と多様性
―  教員育成の課題  ―
Multiculturalism and diversity in education for future schools: the challenge for teacher training

 改正出入国管理法が2019年4月から施行され,今後の教育現場では外国につながりのある児童・生徒の増加が予想されています。2019年に外交関係樹立100周年を迎えるフィンランドでは,すでに移民の児童・生徒を学校現場で多数受け入れてきた実績があります。
 そこで,横浜国立大学の協定校であるオウル大学の教員養成学校から教員養成・育成にかかわっている専門家を招き,シンポジウムを開催いたします。
 基調講演やパネルディスカッションを通して,両国の学校教育において喫緊の課題である文化的多様性を背景とした学校教育の在り方を探ります。

第I部 基調講演 Dr. Hannu Juuso 氏(オウル大学教員養成学校 校長)
フィンランドの学校教育に見る多様性と課題
The diversity and challenges in basic and senior secondary education in Finland


第II部 パネルディスカッション Panel Discussion
多文化共生時代の学校教育とは
How can we develop pedagogical practices in diverse societies?


パネリスト Panelist
Dr. Sari Räisänen  氏(オウル大学教員養成学校 副校長)
大内 美智子 氏(横浜国立大学教職大学院 教授)
Dr. Raimo Salo 氏(オウル大学教員養成学校シニア・アドバイザー/第二言語教育専門家)
笠原 一 氏(前・横浜市教育委員会国際教育課長/現・横浜市立港南中学校 校長)
河野 俊之 氏(横浜国立大学教育学部教授)
コーディネーター Coordinator
堀内 かおる 氏(横浜国立大学教育学部附属横浜小学校 校長/横浜国立大学教育学部 教授 )



日時:2019年10月5日(土)13:30~16:45 受付開始:12:30から  
場所:TKPガーデンシティPREMIUMみなとみらい5階 ホールG
アクセス:みなとみらい線 みなとみらい駅 4出口 徒歩1分 
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-minatomirai/access/
参加費:無料
使用言語:日本語および英語  逐次通訳付

参加申込 」を押して、 必要事項を入力して申し込んでください。
定員80名(申込順)
申込受付終了 ご好評により申込が定員に達しました(2019.9.19)

※システムの都合により、 申し込み完了後、Eメールでの完了通知はありません。
申し込み完了画面が表示されましたら、当日、直接会場までお越しください。
個別の連絡事項がある場合のみ、Eメールにて連絡を行います。



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